本当に必要?拭き取り化粧水を考えよう

ニキビが気になるとき。お肌のごわつきが気になるとき。カウンターで拭き取り化粧水を勧められたことはありませんか?
不要な角質を取り除いてくれ、お肌の黒ずみもすっきりさせてくれる拭き取り化粧水は、ひんやり気持ち良く、使ったあとはキュッと毛穴が引き締まってうれしいですよね。
しかしこの拭き取り化粧水、本当にあなたのお肌に必要なものでしょうか?

拭き取り化粧水は必要?

洗顔で落ちない汚れ?

拭き取り化粧水を使うのは、洗顔のあと、保湿用の化粧水の前です。
洗顔で落ちきれなかった汚れや、古くなった角質を取り除くために、コットンでお肌を拭き取ります。
しかし、洗顔のあと、コットンで拭き取ったとき、コットンに汚れがつくという状態がそもそも大問題。きちんとしたクレンジング、洗顔が行えていれば、そんなことは起こりえません。新しいアイテムを買い足す前に、今一度クレンジングの見直しを。正しく落とすことはスキンケアの基本です。

古くなった角質?

お肌はターンオーバーを繰り返すため、古くなったものはお肌の表面へと押し上げられ、角質となって現れます。そして、不要になった場合は自然とお肌から落ちていくもの。
これを、ごりごりと自分から落としていくのはNG。まだ落ちていないということは、お肌にはまだ必要ということなんです。
拭き取り化粧水を使っているとはいえ、コットンでお肌をごしごしすると負担がかかりますし、お肌の摩擦は荒れる原因になります。

化粧水の入りがよくなる?

拭き取り化粧水をすることで、お肌がクリーンになり、次に使う保湿用化粧水がぐんぐん入るようになる。という説明を受けたことがある人はいませんか?
通常、化粧水はお肌の角質層までしか入ることはできません。角質層とは0.02mmしか厚さがなく、先に拭き取り化粧水を使ってしまうと、ほとんどが拭き取り化粧水で埋まってしまうのです。保湿用化粧水でしっかりと水分を与えようと思っても、お肌の表面にくっつくだけ。期待する効果が表れにくくなる可能性があります。

おわりに

一時的な効果に目を奪われず、お肌の未来まできちんと考えて、スキンケアアイテムを選びたいもの。本当に自分のお肌に拭き取り化粧水が必要か?一度考えてみてください。