歯が白く見えるのは口紅の色次第

第一印象は、0・3秒未満で決まるといわれます。
ほんの一瞬ともいえるわずかな時間で、人の印象は左右されてしまうのですね。髪型や、服装などに気をつけるのはもちろんですが、もうひとつ注意したいことがあります。
それは、口元です。といっても、歯並びや、かみ合わせ、歯の色をすぐに変えることは難しいのではないでしょうか。
しかし、口紅の色をチェンジするだけで、歯の色が白く見えたり、黄ばんで見えたり、全体のイメージ像まで影響をおよぼすのです。

黄みより、青みがおすすめ

メイクをすると、歯がくすんで見えるのはなぜ

なぜか歯のくすみは、すっぴんのときよりも、きちんとメイクをしたときに目立つものです。
皮肉というか、ふしぎですよね。
しかし、考えてみると、舞妓さんや花嫁さんの写真を見ると、歯の黄色さが目立ちます。

これは、2つ理由があります。
1つは、ベース(肌)の色調が整うと、歯が白くなければ、逆にくすみを強調してしまうから。

2つ目の理由は、色彩を分類すると、大きくわけて、黄色系と、青色系があります。ただし、オレンジや緑のように黄色や、青色が混ざっている色というわけではありません。

クールに感じられるのが青み。あたたかな色みにおもえるのが黄みです。
だから、ひとことでピンクといっても、青みをふくむピンクも、黄色系のピンクもあるのです。

黄みが強い色の口紅を使用すると、歯のくすみと同化して、結果として歯の黄ばみを強調してしまうのですね。
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歯が白く見えるのは何色?

それでは、青み系のルージュならば、どんなトーンでも白い歯に見えるものでしょうか。
いいえ。あまり濃い色や、奇抜な色だと、やはりどんよりとした印象になってしまいます。

そこで、ぜひとり入れたいのが、少し青みをふくむローズピンクや、桜色。
一見、ナチュラルですが、反射効果により、清潔感のある口元を演出します。とくに、桜貝のようなピンクは、自然にベースメイクをひきたてて、なおかつ、透明感がある顔になれるのです。

ぜひ、春色のメイクとして、今シーズン、チャレンジしてみてくださいね。