たった1本のワセリンだけでOK!秋冬の楽々ボディケア

秋冬は、重たいコートをまとい、肌を見せることが少なくなる季節です。けれども、洋服に覆われているため、油断すると、肘や膝に粉が吹いたり、踵の皮がめくれたり、頬や額が真っ赤になってしまいます。
気温と湿度が低いので、全身の肌が乾燥しやすい、この時期は、うるおい対策が必須ケアだといえるでしょう。

ワセリンだけでOK

抜群のコストパフォーマンス

ドラッグストアに行くと、戸惑うほど多くの保湿用化粧品が並んでいます。クリーム、オイル、美容液など、たくさんの種類があります。いったいどれを選べば良いのでしょうか?

筆者のおすすめは、日本薬局方の「白色ワセリン」です。
重たいテクスチャーで、素肌に使用するのは、ちょっと躊躇してしまいそうですが、高い安全性と、優秀なコストパフォーマンスは、すべての女性の強い味方。
500gで約1500円(2015年10月現在)ですが、ごく少量でしっとり感が続くため、1本あれば、半年から1年ほどもちますよ。
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ワセリンの選び方

重要なのは、たった1つだけ。それは、「日本薬局方」の「白色ワセリン」をチョイスすること。これだけです。黄色ワセリンや、ヴァセリンと表示された商品が、あります。しかしこれらは、精製度が低く、肌に馴染ませると酸化しやすいのが特徴。
ですが、日本薬局方の白色ワセリンならば、劣化しにくく、油焼けの心配がありません。見た目も、白く半透明で、無臭なので、安心して使えますよ。

気になる、使用方法とは?

おすすめは、体温が上がる、湯あがりに使用することです。
清潔な綿棒か、スパチュラで、てのひらに、あずき大のワセリンをとります。
そして、両手をすり合わせてなじませます。
さらに、その手を、全身の肌に置いていく感覚で、馴染ませてください。
つい、手を前後に動かして、塗りたくなりますが、ポンポンと、軽く撫でるだけで、充分効果が得られますから。
また、肘や膝などの関節は、乾燥しやすいので、先にのばして、てのひらに残ったワセリンで、太ももや、二の腕のお手入れをすると良いでしょう。使用量の目安としては、顔が米粒大。体全体ではあずき大です。
多すぎると、洋服に付着したり、肌を刺激する原因になってしまいますから、つけすぎには注意しましょう。

ちなみに、ワセリンは、保湿効果が優れているのではなく、肌表面の水分の蒸発をふせぐ効果に優れています。
カサカサ肌の予防としてだけではなく、軽い火傷や、切り傷を素早く、痕を残さず治す作用も知られてきました。
たった、1本のワセリンで、全身くまなくケアできるのは、嬉しいですよね。