すし屋の女将が教える美肌術

山口あやさんは、すし屋にお嫁に来て、今年で40年目の節目をむかえました。
還暦を数年すぎていますが、「化粧したことがない」という素肌は、ハリとツヤがあり、30代といっても通用しそうに見えます。うらやましい!!
そんな、山口さんにスキンケア術をうかがいました。

特別なことはしていませんが・・・

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まずは、食生活? 

あらためて、お尋ねすると意外な答えが返ってきました。
「特別なことはしてません。夜はシャボン玉石鹸で、洗顔をしていますが、朝は水だけですし。結婚前は、化粧水と、乳液を使っていましたが、すし屋に嫁いできてからは、匂いが気になってしまいまして・・・」

女優さんやモデルさんでも、きれいな人は、口をそろえて「何もしていない」と言います。日本人特有の謙遜かとおもっていましたが、そうでもないようです。

とくに、山口さんの場合、飲食店経営という職業柄、化粧品のにおいを、極度に避けていることがわかりました。
ファンデーションや口紅だけでなく、基礎化粧品まで使用しないとは徹底しています。

ただ、よく話を聞いていると、美肌の秘訣は化粧品ではないようです。
「すしは、旬の素材が命。生魚は足が早いのですが、そのぶん、おいしさも凝縮されています」
そんなふうに切りだされましたが、酢と魚の組み合わせる「すし」は、和食のなかでも最高のローフードです。

まかないでも、すしネタを常食しているため、酵素と、酢を十分に摂取できているのかもしれませんね。

こまめに動くこと!

すし屋は、重労働です。しゃり炊き。しゃり切りをはじめ、皿洗い、そうじ、白衣の洗濯・糊付けなど多岐にわたります。

このように、1日中こまめに身体を動かすことで、新陳代謝が良くなるのでしょう。
冷たい水をひっきりなしに使うにもかかわらず、指先までつるつるしています。
「嫁いできてからは、血行がよくなり、真冬でもしもやけになったことがありません」。

うーん。結論は、
働き者は、(スキンケアを)何もしなくても美しいということでしょうか?