日焼け止めを塗ったのに焼けた!?正しい日焼け止めの塗り方とは

じりじりの炎天下。涼しい家にこもっていたいと思っても、仕事に学校に遊びに、外出しなくてはいけないときはやってきますね。そんなときの必需品が日焼け止め。でも今までの経験で「しっかり日焼け止めを塗ったのに日焼けした」「ちゃんとSPF値が高いのを買ったのに日焼けした」ということはありませんか?今年こそは、そんな「塗ったのに焼けた」を防ぐべく、正しい日焼け止めの塗り方についてお話しします。

正しい日焼け止めの塗り方

SPFの高さに頼らない

通勤や登下校の日焼け対策に、SPF50と書かれた日焼け止めを使っていませんか?人の肌は、UV-B派を浴びることでひりひりと赤くなってしまいます。SPFとはこのUV-B派を防ぐ時間の目安。たとえばSPF50であれば、なにも塗らない状態より50倍の時間、日焼けを防いでくれるのです。基本的に25分ほどで日焼けをしてしまうため、25分×50=約20時間もブロックしてくれる計算になります。でも日常生活で、ここまで強力なSPF値は不要。お肌への負担も大きくなってしまいます。

大切なのは、こまめな塗り直し

SPF値の高いものを塗る怖さはお肌の負担だけでなく、「これを塗ったからもう大丈夫!」と1日そのまま過ごしてしまうこと。たしかに計算上は約20時間ブロックができますが、水に濡れたり、タオルなどでこすってしまうと日焼け止め効果は減少。効果の落ちた状態で日差しを浴びてしまえば日焼けする可能性は高くなります。日常生活であればSPF30程度のものを、とにかくこまめに塗り直すことが大切です。2〜3時間に一度に塗り直せればベストですが、むずかしい人は「手を洗ったらすぐ塗る」「会社から出る前に必ず塗る」など自己ルールを作るといいでしょう。

うすく塗っても効果半減

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日焼け止めとは、適量をしっかり塗ってこそ効果が出ます。うすーく伸ばしてしまうと、表記されたSPF値より低い効果になることも。全身にたっぷり&こまめな塗り直しを考えると、買い続けるのがむずかしいほど高価な日焼け止めは選ばないのがベターです。

おわりに

意外な落とし穴は、「雨の日だから今日は塗らない」という考え方。雨の日でも、実は夜でも、紫外線は地上に降り注いでいます。今日は塗らない!という日を作らず、毎日こつこつと塗りつづけて、今年こそうっかり日焼けをなくしましょう!