意外と知らない。しょうがの効果は食べ方次第

ショウガといえば、食べると体がポカポカし、風邪や胃腸障害、、冷え性、ダイエット、美肌にも効果的ということで食事に取り入れる女性は多いですよね。ショウガは野菜であり、薬味や香辛料でとしても大活躍。さらには漢方薬の成分としても有名ですが、なんと漢方薬の7割に使用され、アーユルヴェーダでは「偉大な薬」と言われています。立派な「薬」の顔も持っているのです。

生のショウガを乾燥したものをを生姜(ショウキョウ)

表面の皮を取り去り、蒸して乾燥したものは乾姜(カンキョウ)と呼び分けています。

ちなみに、乾姜のほうがより身体を温める力が強いといわれています。意外と知られていないのですが、ショウガを加熱したり干して食べる場合と生で食べる場合で効果が全然違ってくるのです。普段食べるときに知っておきたい、その違いを見ていきましょう。

 生姜の成分は加熱次第

辛味の主成分であるジンゲロールという成分がありますが、ショウガを加熱すると、ジンゲロールがショウガオールという成分にに変化します。

◆生のショウガに含まれるジンゲロール強い殺菌力を持っています。刺身の薬味にショウガが使われているのは、生臭さを消すだけでなく、殺菌効果があるので取り入れられています。風邪のひき初めに生姜湯を飲むのもウイルスや菌に対しても効果的だからです。

加熱しないショウガには殺菌効果と発汗作用で体の表面にいる菌を攻撃したり、免疫力を上げてくれたり、直接細菌を攻撃する働きがあるのです。白血球が増えたという測定結果もあるのだそうです。ジンゲロールは空気に触れると成分が変化してしまいます。ジンゲロールはすりおろして3分で半減してしまうと言われています。おろしたて、スライス後すぐに食べるようにしましょう。

◆一方、ショウガオールは血管を拡張し血行を良くします。冷え性を改善する目的ならショウガオール!生に比べて効果が高く、煮た場合は生の状態の3.8倍、炒めると5倍!!自宅でも生姜をスライスして天日干しすれば、1日で乾燥生姜が出来ちゃいます。(室内なら1週間程度)お料理だけではなく、スープや紅茶にいれるだけでも体の中から温まり食欲のない時も食欲増進効果や血行促進などの効果が得られるのです。

食べ過ぎ注意

ショウガの摂取量は、1日10gが目安です。スライスなら6枚、おろしたものなら小匙1杯ほどの量です。

冷え性女子におすすめの生姜ドリンク

生姜と薬膳的に温性である紅茶の組み合わせは冷え性の女性にぴったり。また、紅茶の代わりに温めた豆乳でも良いのですが、乾燥生姜を5スライスのせてお好みではちみつを。

いかがでしたか?目的に合わせて上手にショウガを取り入れたいものですね。

 

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