モコモコ泡って本当に必要?正しい洗顔方法とは?

洗顔のCMを見ると、いつもモコモコの泡を使っていますよね。製品によっては、手をひっくり返ても落ちないほど濃密な泡!と、泡自体を絶賛しているものも。だけど、洗顔にモコモコ泡って本当に必要なんでしょうか?

どうしてモコモコ泡をつくるの?

そもそも洗顔の仕組みは、洗顔料を泡立ててできた泡をお肌にのせ、その泡が弾けるとき一緒に汚れを取っていってくれるというもの。泡立ちが足りないと弾ける泡が少ないため、汚れがきちんと落ちない可能性があります。お肌をごしごしこすらないというのも、摩擦のやりすぎでお肌を傷めてしまうことのほかに、泡が必要以上に潰れてしまうのを防ぐためのものです。

モコモコ泡が乾燥を招く?

洗顔の泡の必要性はおわかりいただけたと思います。では、濃密なモコモコ泡のほうが汚れをしっかり持っていってくれるからいいのでは?と思いませんか?
実は、洗顔料を泡立てたとき、モコモコな泡が簡単に出来上がるように、強力な洗浄剤を混ぜてつくられていることが多いのです。つまり、モコモコ泡で洗顔をすることの気持ち良さと引き換えに、お肌に必要な皮脂まで泡が奪っていってしまうことがあるということ。最近の洗顔は、洗顔ネットがなくてもしっかり泡立つものが多くなっているように感じませんか?
モコモコ泡ですっきり洗顔!と謳っているものがすべて悪いわけではありませんが、濃密泡がすべて良しというわけでもないということなのです。
また、洗顔ネットは濡れたままお風呂場に放置されることが多いアイテム。雑菌が繁殖しやすく、取り扱いはかなり慎重にする必要があります。せっかく作ったモコモコ泡に菌が繁殖していたら、いくら洗ってもキレイにはなりません。使うごとにしっかりと乾燥させ、2週間〜1ヶ月で新しいものと交換するようにしましょう。

おわりに

洗顔は美肌においてとても重要なもの。洗顔料など、しっかりと選び抜いてから使っていきたいですね。