ダイエット中によく聞く「代謝」の本来の意味とは?

みなさまこんにちは。みなさんも一度は聞いたことがある「代謝」。ダイエット中にはよく聞いたことがあると思います。この「代謝」という言葉、本来の意味についてはご存知でしょうか?今回は「代謝」について、少しだけご紹介したいと思います。

「代謝」の定義

代謝とは、「同化作用」と「異化作用」という化学反応をいう言葉のことで、新陳代謝とも言われております。
同化作用とは、摂取する栄養素つまり、摂取カロリーを材料として、細胞の修復や補填、エネルギーの貯蔵をする働きのことをいいます。
異化作用とは、排便や汗、二酸化炭素などの老廃物などの放出や、体内で使われたエネルギーによってできた体熱を放散させる働き、つまり消費カロリーのことをいいます。
ダイエット中にみなさまがよく耳にする「代謝がいい」という言葉は、異化作用を指していることが多いと思いますが、実は「太ること」つまり同化作用も「代謝」に入ります。

代謝の種類

ここでは「異化作用」における代謝の種類についてご紹介したいと思います。

①基礎代謝
よく「寝ている間に消費されるカロリー」と解釈されていますが、正確に言うと少しだけ違います。
基礎代謝とは、空腹時(食後12〜15時間経過後)に20℃の室温で静かに横になり目覚めている状態のエネルギー代謝になります。

②睡眠時代謝
文字通り、就寝中のエネルギー代謝のこと。消費カロリー量は基礎代謝の0.8倍となるそうです。ちなみにそのまま目を開けた状態で動かないでいる時が基礎代謝になります。

③安静代謝
起き上がったり、座ったりしていて動かない状態のエネルギー代謝のことです。

④活動代謝
立ち上がった状態で少し動く時点のエネルギー代謝のことです。

⑤運動代謝
活動代謝に含まれますが、運動状態に入った時のエネルギー代謝のことをいいます。

⑥食事誘導性体熱産生(DIT)
食事を摂った際に、消化・吸収・発酵の過程で消費されるエネルギー代謝のこと。

いかがでしたか?代謝といっても、これだけたくさんの意味があります。痩せることも太ることも「代謝」になります。また運動時だけだはなく、食事中にもカロリーは消費されております。様々な「代謝」を利用して、綺麗に痩せられたらいいですね!ぜひ参考にしてみて下さい。