大物と結婚する女性には、共通点があります。
先日、進行性の乳がんと闘病中であることがあきらかになった、フリーアナウンサーの夫は、梨園のプリンス。
また、ミュージシャンであり、俳優でもある、あのイケメンをゲットしたのは、意外な女優でした。
でも、私たちは一般人であり、そんな大物をゲットできるチャンスなんて・・・と、おもうかもしれません。
しかし、玉の輿に乗る女性は、共通している何かがあるのです。
普通が1番?
超がつく美人でなくてもOK
たとえば、おとぎ話のなかでは、王子さまとゴールインするのは、お姫様がオ・ヤ・ク・ソ・ク。
「シンデレラ」のような、普通の娘の場合でも、ガラスの靴が履けるほど小さな足を持っているという、誰にもかなわない目印がついています。
(この時代は、小さな足は、美人の象徴でした!)
しかし、現実世界は、童話とはちがい、わかりやすくありません。
それは言い換えると、超がつくような美人ばかりというわけはありません。
また、少女時代からモテすぎて困ったという種類の女性でもなさそうです。
なせなら、誰もが一目置く男性諸君は、はっきり言って、キレイな女性なんて見慣れているのです。
おなじように、やさしくされることも、気がきく女も、高学歴女子や、料理上手も、めずらしくはないです。
だとすると、いったい、何がポイントになるのでしょうか?
あふれる母性
大物男性と結婚する女性は、恋人にするよりも、理想のお母さんになりそうな人が多いのです。
セクシーさよりも、フレッシュさ。親しみやすさを感じるタイプの女性。おなじ女性として、ジェラシーを感じさせない、ある種の、平凡さを持ち合わせている印象を受けます。
性格がおだやかで、話上手よりも聞き上手。
子どもが生まれると肝っ玉母ちゃんになりそうな、タイプだとでもいうのでしょうか。
「ああ、この人なら、男性側のファンも納得するだろう」と、そんな母性を感じさせる人を選ぶ傾向が強くなっています。
