汗にも良い汗と悪い汗があった!〜あなたの「汗」は大丈夫!?〜

毎日の気温は高く、夏真っ盛りですね。この時期は何もしなくても「汗」が流れてきます。女性だけでなく男性も、誰もが汗を気にすることでしょう。実はこの汗にも「良い汗」と「悪い汗」があることをご存知ですか?今回は「汗」に関することをご紹介したいと思います。

○汗の役割
そもそも「汗」の役割は一体なんでしょう?
人間の体温は36度台で保たれています。運動や外気温の影響で体内で熱が産生された時に、体外へ熱を放出することで体温を一定の温度に保つ働きがあります。この時に関わるのが汗。つまり汗は、体温調節に関わるた重要な存在となります。

○良い汗と悪い汗の違いは?
では、良い汗と悪い汗の違いとはなんでしょう?それぞれをご紹介します。

⑴良い汗の特徴
・サラサラしている
・汗の粒が小さい
・舐めてもしょっぱくない
・ニオイがない

⑵悪い汗の特徴
・ベタベタしている
・汗の粒が大きい
・舐めるとしょっぱい
・ニオイがある

いかがでしょう?自分の体から出ている汗は、どちらに当てはまりますか?

○悪い汗になる原因
通常、健康的な良い汗は、体に必要な塩分やミネラルだけ体内に戻し、水分だけが汗腺を通って体外へ出ます。
しかし、悪い汗は、塩分やミネラルが体の中に戻らず、水分と一緒に体外へ出てしまいます。
汗がしょっぱかったり、汗で濡れたTシャツが白っぽく塩を噴いたようになったことはないでしょうか?これは「塩分」が汗と一緒に体外へ出ている証拠になります。
「悪い汗」をかく原因は、運動不足、睡眠不足やストレスによる自律神経の乱れ、不規則な食生活、冷房などによる温度調節機能の不調などが挙げられます。

○生活習慣を見直して、悪い汗を良い汗に変えよう!
悪い汗をかいているなと思った方でも大丈夫!生活習慣を見直して改善することで「良い汗」に変えることができます!日常生活でウォーキングをしたり、半身浴をすることで「汗をかく環境」を作ってあげましょう。これは汗をかくことで、汗腺の機能を発達させる目的があります。
また、冷房の使いすぎでも汗腺の機能は低下してしまうため、長時間の冷房の使用を避けることも大切となります。

いかがでしたか?汗にも「良い汗」と「悪い汗」があります。悪い汗をかいているなと思った方は、ぜひ良い汗をかくための生活習慣にチェンジしてみてください!