スクラブを使用しなくても角質を落とす方法とは?

風が冷たい季節になりました。これからは、ジャケットや、タイツで素肌を覆う装いが増えますよね。
すると、かかとや、ひざ、ひじなどを見せる機会が少なくなりますが、お手入れは、気が抜けません。かかとが、ひび割れるとストッキングが伝線しやすくなります。また、乾燥や摩擦により、関節がかたくなり黒ずみはじめると、もとの状態に戻すのは大変なことですから。
けれども、寒い時期に複雑なケアは面倒なもの。手軽に実践できて、続けられるボディ・ケアを紹介します。

やさしく、手軽に、やわらかく!

スクラブ剤や軽石は、皮膚トラブルの原因に

角質が厚くなると、スクラブを使って落とすのが一般的。けれども、頻繁に使用すると、湿度が低い季節は、乾燥に悩まされます。皮膚が薄い体質の方なら、真っ赤になったり、粉を吹いたりすることも。そして角質は、必要以上に剥がれると、人体の防御反応で、より肌表面がゴワゴワに。

軍手や、ガーゼを活用!

こんな悪循環に陥らないためには、スクラブ剤や、軽石などの硬いものではなく、軍手や、ガーゼで、そっと撫でるくらいがちょうど良いのです。
かかとや、各関節などの角質が厚くなりやすいパーツは、湯船につかったまま、軍手をはめた手で、軽くマッサージします。また、皮膚がやわらかい箇所は、ガーゼで、そっと触れるだけで充分です。
あくまで、力を入れず、やさしく撫でるだけで、いらない角質を落とせますから。
とくに、石鹸や洗浄剤も必要ありません。お湯と、軍手やガーゼの繊維だけで、きちんと落とせますから、ご安心ください。
384182e2a156d34a26a54a13a1d1460e_s

保湿

湯あがりは、肌が無防備になっています。
全身、くまなく保湿しなくてもかまいませんが、ひじやかかとのような、硬くなりやすいところには、油分を補給しましょう。
高級な化粧品でなくても大丈夫です。質よりも量が大切ですから。手軽に薬局で購える、白色ワセリンや、オロナインを塗るだけで、血色の良い、艶やかな肌がキープできます。

ボディケアは、週に1回だけスペシャルなコースを組むよりも、毎日、コツコツと続けることが重要です。
歯磨きをするのと同じ感覚で、日々の習慣にしたいものですね。わずかな時間でも、継続していけば、数年後の肌質に好影響が出てきますから楽しみですよね。