指は最高の化粧道具?!

プロとアマチュアのちがいは、道具に対するこだわりにあります。
プロは、自分の使い慣れた道具を、ていねいにお手入れして、本当に大切にしています。
でも、いったい何のためでしょうか?

それは、道具の使い勝手が、仕上がりの美しさを左右することを知っているからにほかなりません。

しかし、私たちがお化粧するとき、高価なメイク道具をそろえなくても、最高の味方があるのです。

その最高の味方とは、ずばり手と指先なのです!!

手を使いこなすには?

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しっとりと温かい手

リキッド・ファンデーションをのばすとき。
アイシャドーを入れるとき。口紅をつけるとき。
専用のスポンジやブラシではなく、指先を使ってみませんか?

え、ムラにならないの?!
と、おもうかもしれません。

たしかに、ムラなく均一につけるためには、専用の道具を使用するほうがよいでしょう。
しかし、それでもあえて、指先を使うのをすすめるのには理由があります。

まず、人の手はあたたかく、また適度にしっとりうるおっています。
そのため、化粧品のびがよく、ノリがよくなり、結果的に発色やつややかさがアップするからなのです。

そのほかにも、つけすぎをふせいだり、じかに肌に触れることにより、素肌のコンディションがダイレクトにわかるという、うれしいおまけも。

でも、力は入れないで

指先を使うと、つい力んでしまいがちですが、くれぐれも、力は入れないでください。
あくまで、ソフトなタッチで、やさしく優しく。
とはいえ、余分な力を抜くのは、力を入れることよりもずっとむつかしいですし、そもそも力を抜くとは、どうすればよいのでしょうか?

これには、とっておきの方法があります。
それは、豆腐にメイクをするようなつもりで、指先を使うことなのです。

やわらかく崩れやすい絹こし豆腐のうえに、ファンデーションを塗ったり、グロスを置くようなイメージを持つと、力を入れずに、ソフトなタッチでメイクをすることができますから、ぜひ、トライしてみてくださいね。