社会人になったらはじめたい。 自分でできる洋服のお手入れ術

4月。
入学や就職、転勤などで、新生活をはじめた人も多いことだとおもいます。
生活のリズムが変わると、お肌や髪の毛、体型などが変化しやすいものですよね。
また、服装やメイク方法が大幅に変わったという場合もあるのではないでしょうか。

そんなふうにガラリとチェンジしたときは、どのような装いにするか、ヘアスタイルにするか、などの表面上のことだけではなく、服や靴などのお手入れ方法も、いっしょに覚えておきたいものですよね。

一度覚えるとあとはカンタン! 

クリーニング店におまかせになっていませんか? 

さて、皆さんはスーツやセーターなどのお手入れはどうしていますか?
クリーニング店におまかせ! という場合がほとんどだとおもいます。
プロにゆだねるという選択は決してまちがいではありません。
でも、頻繁にクリーニングに出すと、生地が薄くなったりするなどと、せっかく気に入って買ったはずの洋服の寿命が短くなってしまうことを知っていますか?

だからといって自宅の洗濯機で洗うのはむずかしいですし、抵抗がありますよね。
というわけで、ときどき、陰干しをしたり、こまめに洋服ブラシをかけておくだけでも、だいぶモチがちがいます。

洋服ブラシを持っていますか? 

洋服文化の発達したパリやミラノでは、おしゃれな人ほど自分の洋服は自分で手入れをしています。
具体的にどのようなことをするのかというと、外出先から帰ると、すぐにハンガーにつりして、丹念に洋服ブラシをかけます。そして、ときどき、陰干しをして洋服のなかまで風を通します。

たったこれだけのカンタンなお手入れですが、親から子に譲ることもできるほどコートもジャケットも長持ちします。
ここでとくに重要なのは、こまめに洋服ブラシをかけるということです。
洋服専用のブラシは、けっこう値が張りますし、毎回の手入れは面倒ですが、手入れすればするほど、生地がしなやかになり風合いが豊かになってきます。
そして、外出先でついてしまった花粉を落とすことができるので、やっかいな花粉症の予防にも適していますから、一石二鳥ではないでしょうか?!