売れっ子ウグイス嬢が語る、体型キープ術とは?

透明感あふれる声と、120%の笑顔で、選挙活動を盛り上げる「ウグイス嬢」。
スイーツを連想するような、ビューティーボイスはお馴染みですが、よく見ると、引き締まった体つきの方が多いので驚きました。
何か、特別な秘訣があるのでしょうか?
この道、30年のベテラン・ウグイス嬢、山本あおいさんにお話をうかがいました。

仕事こそが、エクササイズ代わり!?

人前に出る緊張感

選挙の他に、婚礼司会や、ナレーターの仕事もこなす山本さんは、まもなく還暦をむかえます。ところが、贅肉と無縁の、しなやかな体型を維持しています。
「声の仕事をはじめた、25歳の頃から、洋服のサイズは変わっていません。でも、食事制限はしていません」と、きっぱり言われました。
「1日中、満面の笑みを浮かべて、喋り通すためには、体力は必要不可欠ですからね」
たしかに、肉や、揚げ物、穀物などをセーブしていては、スタミナが切れてしまいそう。
そのため、3食しっかりと、栄養補給します。
「運動部の高校生みたいでしょ」と、微笑みますが、同時に「街角で、候補者と一緒に手を振ることも多く、360度どこからでも、見てちょうだい!と、現場に出るたびに、独特の緊張感を持っています。プロとして人前に出ているのだと、自分にプレッシャーをかけるのが、良い意味で、強制下着の役目を、果たしているのではないでしょうか。」

新陳代謝が促進される

ウグイス嬢に限らず、アナウンサー、声優、役者の基本は、正しい話し方です。美しい日本語を話すために、日々発声練習は欠かせません。
アクセントや、滑舌トレーニングのイメージが強いかもしれませんが、大きく口を開けて、はっきりと喋ると、汗が滲んできます。
日本語の50音を、母音からワ行まで、順番に、明瞭に発音するだけでも、かなりの運動量と言えるでしょう。
それでいて、急激に心拍数が上がることもないので、血圧が病的に変動する心配もありません。
つまり、心臓に負担をかけることなく、全身の細胞を活性化することができるのです。顔の筋肉トレーニングにも良いですし、おなかに力を入れるので、ウエストにも即効性が。

プロと呼ばれる方々は、日々、地道な努力を積み重ねているのですね。
年間を通じて、全国各地で、精力的に活動を続ける、売れっ子ウグイス嬢の、体型キープの秘訣は、驚くほどシンプルでした。