こんなに使える、ブラックシャドー

デパートのコスメティックコーナーを見えていると、まあ、たくさんの【色】が並んでいることに気がつきます。
アイシャドーのための、ブルー系、グリーン系、ブラウン系、また、チークには、オレンジ系やピンク系、デコラッタなど。絵描きが使用するパレットさながらの華やかさではありませんか!!

見ているぶんにはたのしいものですが、しかし、実際のところ、ハイライトも、アイシャドーもすべて、たった一色あればOKだとしたら・・・?
古くて新しいメイク方法の提案です!

ヒントは、モノクロ映画?

ブラック一色でここまでできる!

漫画やデッサンを見ても、使われている色は、白と黒とのグラデーション。はたまたモノクロ映画を見ても、光と影で物体を捕らえているだけですが、とても立体的で美しいので驚かされます。

色があるとキレイですし、便利ですが、明暗はむしろあいまいになってしまいます。
といっても、実際の世界には色が溢れているわけですから、今更モノクロメイクなんてできないですよね。

しかし、今でもプロのヘアメイクさんたちは、アイシャドーやノーズシャドー、などの陰翳は、白と黒であらわしています。
つまり、ファンデーションの上に、わかるかどうかのブラックシャドーで立体感をもたせていくのです。

光と影を大切にするメイク

それでは、実際にブラックシャドーをどのように使うといいのでしょうか?

まず、鼻のすぐ下側にわずかに、ブラックシャドーで影をつけると、鼻がキュッと上がって、ちょっぴりけだるい小悪魔的な顔になります。

また眉の下側に影をもたせると、目と眉の隙間が狭くなって、外国人のような立体的な目元を演出することに成功しますよ!
そして、顔を小さく狭く見せたいならば、もみ上げの下側から、輪郭いったいをなぞるように、翳りを入れると、目の錯覚で、輪郭がシャープになり、小顔効果が期待できるのです。

このように、ちょっぴり陰翳をくふうして入れるだけで、奥行きのあるメイクが完成するのですね。