アメリカでの生活の実態は!? アメリカ 国際結婚実話その2

私のダンナはアメリカ人。いわゆる、国際結婚、ですね。
国際結婚なんてするとは思っていなかった私の、国際結婚生活。多くの人達からよく聞かれる、いいこと、大変なこと、おもしろおかしいこと。そして私が思う、いいこと、大変なこと、嫌なこと、ラッキーなこと、などなど、いくつかに分けてお送りしております。

日本とアメリカ

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私の生まれ育った国、日本で生活するのは、もちろん私に取っては何もかもが当たり前ですが、ダンナに取ってみれば、些細な事、ひとつひとつがとっても大変な訳です。ですが、これが逆にダンナの国、アメリカで生活をするとなると、生活そのもののスタイルも何もかも違う私に取っては、当たり前ではない大変さを味わう事になります。
頻繁にアメリカと日本を行き来している私達。
今回は、アメリカ側から見た「大変な事」をいくつかに分けて書いていきたいと思います。

アメリカで生活をしていると大変なこと

前回、国際結婚ストーリー①では、私の国、日本から見た「大変なこと」を書いてみました。
今回は、アメリカに主観を置いて、私の立場から書いて行きたいと思います。

お金

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アメリカに居住していると言っても、仕事や家族のことなどで日本にも帰って来ます。滞在するのは長期にわたる事もあります。そのため、アメリカの住宅、車、保険、などの毎月の支払いに加え、日本での生活もある、それが毎月同時にかかってくることは正直、大変ですね。
単純に里帰り、というだけでも、数日後にいきなり帰れるというわけでもなく、航空券は最低でも1ヶ月前には購入しなければなりませんし、航空券も十数万円かかります。
子供がいれば、生活面に加え、旅費も倍増される、というわけです。やはりお金は非常にかかりますね。

学校の授業

子供がいれば、当然子供にも英語と日本語を学んで欲しいと思いますよね。
アメリカ在住で子供に日本語を学ばせたい場合は、みなさん、たいてい日本語学校に通わせています。
アメリカの学校がお休みの週末などに、日本語学校で日本語や日本の歴史を学ぶ、という感じですね。ちなみに、学校のスケジュールは、日本では学校は4月から新学期がスタートし、春休み、夏休み、冬休みを経て、3月で終わりとなります。アメリカでは、学校は8月半ばから新学期がスタートし、12月半ばよりクリスマス休みがあり、3月に2週間程度の春休みがあり、学年としては5月末に終わり、その後長い夏休みになります。
時期がずれているので、この、アメリカの夏休みが日本より早めに始まるのを利用して、アメリカの学校が夏休みになると同時に、日本へ行き、日本の学校に数ヶ月子供を通わせる、というパターンが大半です。
これもまた、親としては非常に大変なところです。
毎年この時期にしか日本に帰れない。そして日本の学校の入学手続きをとったり、一緒に学校に出かけたり。それでも子供に取っては、二つの世界観を知ることはとっても大きな事かもしれませんね。

病院

日本では、ちょっと体調が悪いなーと思った時に、予約を取らなくても病院を訪ねる事が出来ます。
まして、土日祝日、夜間などの緊急外来であっても、また、薬に関しても、保険が適用される事が当たり前です。
だから、ちょっと頭が痛い、熱がある、咳が止まらない、といった症状でも、すぐに病院に行きますね。アメリカでは、インフルエンザであっても、病院には行きません。たかが風邪、たかがインフルエンザ、薬を飲んで寝ていれば治る、という考え。
アメリカでは、いきなり病院には行けません。痛みがあっても苦しくても、予約を取らなければドクターには会えま
せん。もしも緊急外来など利用しようものなら、とてつもない金額が請求されます。保険は、日本のような保険制度とは全く違います。会社で正社員として働く人以外は、民間の保険会社と契約をして保険を所持します。また、この保険が使えるかどうかは、病院やドクターによっても違うので、予約する時に必ず確認する事が必要です。
また、日本のように、てきぱきと働いてくれないため、夜間の緊急病行ったとしても、3時間、4時間待ち続ける事は当たりまえ。病院だからと言って、安心出来る場所ではありません。
日本の医療制度や、医療に従事されていらっしゃる方々、本当に尊敬します。

薬の効き目

やはり日本と違い、薬の効き目はすごいんです。身体の大きさが違うから、という部分もあるかもしれませんが、痛み止めであっても、驚くほどよく効きます。効きすぎて意識を失います。
死にそうな痛みの場合、日本の薬では効かなくて痛い思いをする事があると思います。そう考えたら、強い薬があるのは、ありがたいこともあるかもしれませんが、日本人の身体に、同じ量の薬を摂取することは、やはりちょっと怖いですね。