脱・【カワイイ】だけの女の子

外国人が聞いていると、不自然に感じる言葉のひとつに「カワイイ」があります。
日本語がわからなくても、あまりにも連発される黄色い声の「かわいい」「可愛い」「カワイイ」に、疑問を持ってしまうというのです。
日本人女性にとって、カワイイと言われることは、天にも昇る気持ちになるもの。スペシャルな感じが漂うのは無理のないことかもしれません。

しかし、世界基準では「カワイイ」イコール「魅力的」では、ありません!

脱・カワイイだけの女性

かわいいと幼さは同じ?

日本人は、小さなものと新しいものが好きな民族です。
雛人形や、ミニチュアのドールハウスなど、等身大のものよりも、小さな手のひらにおさまるサイズのものに対して、美意識を感じるようです。

そして、イギリスやフランスとことなり、何世紀も前のアンティークよりも、日本人は新品が好きなのです。家を建てても、資産価値がいちばん高いのは、日本だと新築のときですから。イギリスのように、時が経って馴染んでいく美には、あまり関心がないのでしょう。

その考え方や美意識は、女性に対しても同じことが言えてしまうのです。
教養の高い年配の女性よりも、何も知らない若い女の子が、もれはやされるのも、やはり、日本人の美意識のひとつなのでしょう。
でも、ちょっと考えてみませんか?

「かわいい」と言われると嬉しいけれど、「幼い」と言われて、あなたは、よろこびますか?

カワイイよりも、いい女を目指す

もちろん、幼さこそがかわいいだから、嬉しいとおもうひともいるはずです。
けれども、どんどん国際化がすすむ現代、カワイイだけの女性に物足りなさを感じている男性も増えてきています。

そこで、カワイイだけではなく、これからは、内面の美を磨くために、読書をしたり、植物や動物と触れ合うことなど、これまでにはない、内面から湧き出る美がもとめられ、さらに認められていく時代に転換しつつあるのです。
カワイイから、キレイ、格好いい、知的という言葉の似合う、いい女を目指しませんか?

「かわいい」は、最高の誉め言葉。そう思っている人が多いようですが、これからの時代は、かわいいだけでは物足りません。かわいいを卒業して、いい女になるための第一歩を踏み出してみませんか?